函館のラッキーピエロのハンバーガーは、何故、本当にそんなにうまいのか！？

函館のラッキーピエロ（通称ラッピ）って、ローカルですんごい人気なんだってね。
今日のカンブリア宮殿でやってたけど。

なんか、みんな、うまいうまいって言ってた。

村上龍の、食い方でもそれを感じたけど、

なんかVTRでは、じじ、ばばもここに来るのが楽しみだとか？

一体、どんなバーガーチェーンなんだと思ってしまう。

で、よく見てたら、原価率５０％超えだって（笑）

なるほど。なるほど。

安かろう。悪かろうではなくて、

高かろう。好かろうのタイプかな？

といっても、ハンバーガーの値段はそうでもなかったな。

３５０円とか。

２人前のカツどんでも１０００円してないし。。。

やっぱり、顧客を大事にして、

顧客にセールスマンになってもらうのが

結局、広告宣伝費を削減できる技だって

ことなのか？

なんでも、社長いわく、

昔は、とにかく、食べることが豊かさで

胃袋で食べていた。

それが、高度経済成長で、

舌で味わい、目で食べるようになった。

そして、最近では、頭で食べるようになり、

さらに心で食べるようになった。

つまり、地元の食材を使っているとか、

そういうので、納得して、食べるのが

頭で食べるとか、心で食べるとか。

なんでも、函館のみで１５店舗あるチェーンで、

北海道ということでもないのね。

わざわざ、札幌から食べに来たりしてる。

うー。。

こういうローカル店には、

マックとかは勝てないよ。やっぱり。

確か、経営の世界でランチェスター戦略という、

地域１番店を目指す戦略があったけど、

単に、その典型例というわけでもなさそうだ。

その発想を超えているような気がする。

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